メモリを開放しないスタイル

デーモンのように動き続けるプログラムではなく、起動して、処理して、終了するだけのプログラムでは、メモリを開放しなくてもいい。
main()の最後や、シングルトンのデストラクタで律儀にメモリ開放するのは、引っ越したら取り壊す家を綺麗に掃除するのに似ている。
掃除もfree()も、あとで再利用するための準備。再利用しないなら余計な手間。

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