陰口

俺が気をつけていた、「絶対に陰口を言わない、個人攻撃はなるべくしない、どうしても我慢ならないなら直接相手に文句を言う」という原則が、最近守れていない。会社の上司だの管理職だのへは強く言いにくい。そのせいで、どんどん嫌なヤツになってる。

人を批判する事で自己肯定する人間はカッコ悪い。そして、俺は、人にどう思われようとも、学校なり会社なりで孤立しようとも、彼女できなくても、自分で自分のことをカッコイイと思えることを目指していた筈だ。

って、ワリとカッコイイ事言ってるけど、俺にとってのカッコイイは一般人から見たらかなりイヤなヤツ。
たとえば学生時代の話。遅刻とか出席率とか授業中の居眠りだとかに煩い先生がいると、最低限の出席率でノートは1ページも取らない。そして、授業に欠かさず出ていてマジメにノートとってる人よりも良い成績を取る。「お前の授業は俺にとって出席する価値もノートを取る価値も無いんだよ」と態度で示す。ほんっとにイヤな学生だったな、俺。でも、今の少し大人になった自分よりも学生時代のバカな自分の方が好きだ。

学生時代の俺に戻るには・・・要するに上司にテクハラしたら良い訳だな?(違っ

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