2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
最初の wsaccel は UTF-8 のバリデート処理だけを高速化していたのですが、 WebSocket Frame のマスク処理も1バイトごとビットでxorをとる処理だったので高速化するようにして、 0.5 をリリースしました。 Tornado はUTF-8のバリデートをしていない (このバ…
個人的に今 dotCloud がアツいです。無料枠を無制限に使える、WebSocketに対応している、設定の自由度がメチャ高いので、ちょっと作ったものを他人に見せたり自分の携帯から見たりするために気軽に作れちゃいます。 さて、 dotCloud で golang を使うとか、 …
wsaccel で、 UTF-8 のバリデートだけでなく、同じく1バイトずつの処理である mask も Cython で実行するようになりました。 UTF-8 のバリデートはテキストフレームのみに行われる処理であり、JSONをバイナリだと言って転送してバリデートをJSONデコーダに…
Python の WebSocket ライブラリの Autobahn と ws4py は、テキストフレームを受信した時にその内容が正しい UTF-8 になっているかどうかをバリデートしています。 このバリデートが1バイトずつの処理を Python でやっているために、 PyPy を使ってない場合…
ちょっと調べてみたら、想像してたよりもライブラリが充実していたので、各ライブラリの特徴をまとめておきます。 AutobahnPython Autobahn が Python 用にサーバー、クライアント用のライブラリを提供しています。 AutoBahn Python は Pure Python で Twist…
Fabric は ssh 経由でリモートをゴニョゴニョするツールなので、デプロイツールとして見られがちですが、 cuisine など冪等な操作をサポートするライブラリを組み合わせれば手軽な構成管理ツールになります。 chef-solo に比べてターゲットとなるマシンへの…