1万円以下のヘッドセット紹介

冬休みにYouTubeで色々なヘッドセット紹介動画を見てました。 良さそうなものをいくつか見つけましたが、そんなに何個も買っても仕方ないので紹介記事を書いて物欲を昇華したいと思います。

紹介するのは主にAmazon初売りセールで1万円以下で買えるものです。 そしてBluetooth接続のものは除外しています。今年中にLE AudioやSWBで高音質通話できる製品が出始めると思うからです。

レビュー動画は、長いものはマイク音質テストの少し前の場所にリンクしています。

EPOS (ゼンハイザー) SC160

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動画を見るとまさに業務用ヘッドセットという感じの音質ですね。ただ、これはTeamsを経由した状態で録音しているものなので、本当はもっといい音なのかもしれないです。 ノイズが入りにくく、声がクリアで必要十分。100g台で軽い。5000円台で買えます。

マイクロソフトモダン USB-C ヘッドセット

【Microsoft Teams 認定】 ノイズ低減マイク付き Microsoft モダン USB ヘッドセットを購入 - Microsoft Store

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Amazonでは在庫がないですが、MSから7000円台で買えます。USB-C接続なのもいいですね。 上のSC160の動画と比べてマイク音質が自然に感じました。が、上の動画はTeams経由の音なのでそのせいかもしれないです。

Teams対応だけど、Muteボタンは他のビデオ会議でも使えるんじゃないかな。気になるのでメルカリで買って確認してみます。

JBL Quantum 350 Wireless

ここからはゲーミングヘッドセットになります。そして今回紹介する中では唯一のワイヤレス(専用の2.4GHzドングルを使うもの)になります。

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11000円ですが10%オフなのでギリギリ1万円弱で買えます。(eイヤホンの中古とかではもっと安く買えます。)

ゲーミングヘッドセットはマイク音質がピンキリで、特にワイヤレスだと専用2.4GHz接続でもマイク音質がBluetooth並みのものがあったりしますが、これは本当にいい音だと思います。 音ゲーができるくらいの低遅延ですが、古い機種なのでドングルがType-Aなのがネック。 重さも252gとゲーミングヘッドセットにしてはかなり軽いです。

Logicool G PRO X

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BLUE VO!CEをうたうだけあってかなり音質いいです。PC版ならアプリでエフェクトかけられるのもいい。 有線と無線がありますが、有線のみ9800円でギリギリ予算内。ただし重さは320gと、典型的なゲーミングヘッドセットの重さです。

Fnatic REACT

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5000円台で買えるヘッドセットですが、マイク音質はかなりいい。動画ではゲーム用の音質もだいぶ褒められてますね。 重さは350gで、軽量型ではないです。

Audio Technica ATH-GL3, ATH-GDL3

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この2機種は姉妹製品で、GDL3の方は開放型なのでインターホンや着信音が聞こえるタイプです。 重さも230g, 220gと、ゲーミングの中ではかなり軽量です。

マイクはキーボード音をほぼ拾ってないくらい指向性が強い一方で、かなり低音よりで高音も拾ってるのにこもって聞こえてますね。 他のヘッドセットよりもマイクを口から遠ざけて使うべきなのかもしれません。

AGPTEK ピンマイク

最後に、これはヘッドセットではないですが、ワイヤレスイヤホンやスピーカーで会議に参加する場合に使えるマイクの紹介。

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1000円台(今はセールで1000円切ってる)で買える激安マイクですが、複数の配信者が据え置きマイクから離れて録音するときに使ってる人気の高いイヤホンです。 音はすごく自然ですが、無指向性なのでうるさいキーボードを使ってる人はソフト側のノイズ除去性能が求められるかもしれません。

安いのでとりあえず買ってみて、前の記事で紹介した Sound Blaster Play! 4 と組み合わせて使ってみています。

このブログに乗せているコードは引用を除き CC0 1.0 で提供します。